2010年 12月 25日
クリスマス列車 Christmas Train Ride
ディナーはもっと続きそうだが最終にまにあわせる為にTK君の家を
雪が深いため早めに出た私達はダブルデッカー列車に乗った
23:51
線路は工場地帯のど真ん中を横切る
ダブルデッカーの上階の天井はドーム型
深い雪の為今晩は各駅停車の鈍行だ
いままで行ったこともない小さな村の駅にも停まる
終着駅に到着 00:17
駅から家までのバスはクリスマスということもあって出ていない
川を超えなければならない
橋の照明のツララが風に吹かれて斜めに出来ている
製紙工場はクリスマスでも休みではないらしい
川岸のクリスマスマーケットは教会のクリスマスミサに行っているはずなのでお休み
教会広場のプラタナスは雪化粧
我が家の前にとめてあった自転車は雪に埋もれている 00:44
雪の列車ですね。APOTHEEKはフラマン語で薬屋・・・でしたか?
ルーマニア人の友人が,電話をかけてきて大雪を報せてくれました。
失業中な上に雪で閉じ込められて身動きできないと。
皆さんと一緒に 「天に栄光を,地に平和を」 Merry Christmas !
メリクリー!
さてこれから光がもどってくるのですね〜。
いやはや今年の雪の量は尋常ではありません、ベルギーでは公共交通機関は不通です。
かろうじてオランダ側は鈍行がはしっています。
APOTHEEKはワロン語(仏語)ではpharmacieで薬剤師の居る薬局のことで,
ほとんど医者の処方箋がないと購入できない薬類を扱っている店です。
薬屋さんはドラッグストアにあたるDROGISTERIJ