2011年 02月 27日
ハヤトウリ&ロマネスコ Chayote & Romenesco
ハヤトウリ(隼人瓜)chayote 佛手瓜
かなり前になるがあの中華のお店の人から頂いた
庭になっているそうだ
2ヶ月以上も置いて置いたので
鮮やかな緑色がちょっとあせてしまった
中を割ってみると芽のようなものが出始めている
ロマネスコカリフラワーBroccolo Romanesco
八百屋でかったもの
最近でてきた新しい野菜で店の人もどうやって食べるのと聞いてきた
beautiful
つまりはクセがないってことだと思うのですが、子供の頃に食べてなかったので、いまだに眺めるだけです(笑)
私も中華のお店のまかないで食べていなかったら別にこれといって取り立てることもなく過ごしていたと思います。
これをくださった中国人の方達は「合掌瓜」と呼んでいました。
瓜の形が手を合わせているように見えるからだとおしえて下さいました。
そしてこのハヤトウリを見た幼少時代を南米のコロンビアで過ごした友が「チャヨテ」と呼んで「懐かしい、よくアップルパイとして食べた」と言うのです。
南米にはリンゴが無い、それでチャヨテをリンゴの代わりにパイにしたとのことです。面白いですね。
<出まわるのは、暑い時期ですよね?>
中華の店のまかないで食べて庭になっているからといただいたのが11月頃だった思うので出回るのは「秋」?かな???さあどうでしょう。
コリコリ/シャキシャキというような食感で色々な食べ方で美味しいですよね。
原産がやはり中南米でアステカマヤ文明にも記されているということでその当時の食べ方に興味があります。
いちおう上記のコロンビアの食べ方アップルパイをトライしてみようかとも思います。