2013年 07月 19日
アガAGAのオーブンで料理 Cooking with AGA
私は別にイスラム教信者ではないが
ラマダン中のトルコ食品店では特別なものがある
羊の頭を2つもらう
美味しい食べ方としては
よく血抜きをして
香草類とマスタード/オリーブ油をまわしかけ
ジャガ芋/オリーブをそえて焼く
4つの温度差のあるオーブンがあり
私が使ったかぎり右上が高温で250℃/ピザ用のストーンプレートが内蔵なのでパンもすぐ焼ける
その下(右下)200℃
左上が175℃/左下130℃(皿などをあたためてるのにもよいが)上部にその機能の為のプレート台もある
今回は暑いので家のオーブン料理は躊躇していたのだが
ご好意でこのオーブンを使わせてもらったが
多分これからは私のブログの料理はここで作られるものも増えるだろう
調理したものは家に持ち帰って食べようと思ったが
庭にテーブルセッティングまでしてくれたので
そこで食する
ビス・ミッラ(ラマダン中は太陽が沈むまで食べてはいけないのです/エゼンが鳴るまで)
奥のドアのむこうには庭に出るドア
そしてそのまた奥にはもうひとつの小さなキッチンがある
至れり尽せりの台所
ここを思う存分使ってほしいといわれた
うれしいことだ
シャンデリアですね〜、素敵ですよね。
古いお屋敷なのでこんなアンティークも普通に家にあって感激します。歴史をかんじますね。それを受け継いで大事に使ってゆくという気持ちも大切だとおもいます。
でも使う料理人がいてこそですね。
ムール貝さんのアートファンなので、このキッチンでうまれるものの写真が見れるのをたのしみにしてます!
確かにそうです、台所は私達の毎日の活力を作る場所ですから大事です。
このAGAのオーブンは四六時中オンの状態なので使わなければもったいないです。
明日にでもパンでも焼こうかなとおもっています。
私のアートファンというかなりのお褒め言葉をいただいて喜んでいる今のじぶんです。ありがとうございます。