2014年 10月 25日
リンバーガーチーズの秘密があばかれるThe secret of Limburger cheese is revealed!
憧れのビールと御対面 The Beer I wanted to meet
ボトルのラベルがが欲しかっただけだが
この地元のカフェは樽生をだしている
それだからflying dogのグラスをいただいたことだけで満足すべきだが
ラルフ・ステッドマンの絵はラベルに描かれているもののほうが素敵だ
Ralph Steadmanというイギリスの漫画家がデザインをしている
自分が若き頃、Ralph Steadmanによる絵本がやけに好きであった
今でもイラストの本などをたまに見つけると買っている
"Emergency Mouse" Story by Bernard Stone という病院に入院中の男の子が自分のベッドの下にあるネズミの病院を見つけそれを観察していくことで自分自身に元気が出てだんだんと良くなってゆくという話の絵本は私の宝物である
このネズミの病院の手術室にリンバーガーチーズの重要なカギが隠されている!
そのカギについては後ほど
my blog aboutリンバーガー・チーズ Limburger cheese
ということを載せた
それでは 以下の絵は自分が所持する本のスキャン
このねずみ病院に運ばれて来た救急患者のねずみ
そして手術室でのワンシーン
そうです看護婦(看護士)さんがリンバーガーチーズを両手に抱えて麻酔を施しているのです
私はこの絵を見て以来リンバーガーチーズとはどのようなチーズであろうかと思っていた
そして今このチーズのお膝元に住む自分
しかしここリンブルグ地域ではこのチーズはリンバーガーチーズとは呼ばれないのです
赤カビウォッシュタイプでこのチーズは作られる農家さんや修道院の名がついていたりする
強いて言えばかなりローカルには「ロメドゥーrommedoe」と呼ばれている
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その他の自分が所持するRalph Steadmanによる本
NEAR THE BONE
THE BIG I AM
あの林檎のジャムとあいそうですね。
このチーズが好きな地元の人でも家では食べないでカフェとかレストランだけということがおおいです。それだけ臭い。なっとうみたいなもので慣れるとそれが癖になっておいしいのですが....。
「あの林檎のジャムとあいそうですね。」とありますね、すばらしいです。しかしすでにこのブログのリンクにある投稿にはっきりとそう記述していますよ。
"リンバーガー・チーズ Limburger cheese" http://moulegai.exblog.jp/7237465
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楽しい絵本ですねえ~~!! 私はネズミの仲間が大好きなので、大変興味を持って拝見しました。
他の絵本も楽しそうです♪