2014年 01月 14日
今年2回目 公現祭ガレット・デ・ロア Driekoningen / Epiphany galette des rois
またまた今晩も
フェーヴの収集家でもあるR.S.氏の家で
今回はR.S.氏がベルギーではなくフランスから買ってきてくれたもの
そしてフランジパーヌではなく
りんご
そうリンゴのガレット・デ・ロアです
はじめてです
今回のフェーヴは丁度いい大きさ
すぐ見つかり
ほっとしたのでした
アニメかなにかのフィギュアのようで
猫の海賊が肩に緑色のオウムをおいているものです
下にこのような記述があります
MARS ⒸPAWS
フィギュアのことは全然わかりません・・・集めていらっしゃるのですか?
美味しいですよ〜!(いいのにあたればですが...)
一種のパイです。
今年はあれやこれやで自宅ではなく友のR.S.氏のお宅でなので、お皿は彼の収集しているロシアや東ヨーロッパのものです。
フィギュアはフェーヴと呼ばれるもので必ずこの菓子に入っているものです。
この祭とフェーヴについては過去の一月のブログにありますのでみてみてください。
例えば2009年版ガレット・デ・ロア Galette des Rois/Driekoningentaart
http://moulegai.exblog.jp/9167507/
たしか日本でも最近はパティセリーでおいてある所があるようです。
フェーヴは別買も出来て収集されてるかたがけっこういます。
私はガレットを食べてそのフェーブだけで満足です。
自分でもつくれますよ、
パイ生地とフランジパンをあわせてフェーヴを自分がわかる所に入れてね。
そうそう王冠をつけるのを忘れずに。
自信家でグルメな、素敵な猫ちゃんです。
おいしそうなお菓子ですね^^
関西にも作っているお店があるのか、探してみます。
そうではないかな〜っという気持ちもあったのですが、私の中ではガーフィールドはラザニアがすきなオレンジ色の雄猫というイメージがあったのでこのフィギュアとはちょっとかさならなかったです。
でもはっきりしてスッキリです、ありがとうございます。
ガレット・デ・ロア galette des roisはあくまでも公現祭一月六日用の菓子なので来年までまたないと無いかも知れません。