2016年 03月 11日
アーへナー・プリンテン Aachener Printen

GvdAがお隣の(ここから20kmほど)ドイツの街からお菓子を買って持ってきてくれた
アーヘンAachen(ドイツ)の街の名物プリンテンPrinten
ドイツの焼き菓子レープクッヘン(Lebkuchen)とよく似ている
スパイスが効いていて滋養効果が望めそうだ
小さいサイズで色々なコーティングがしてあるものと
おおきめの瓦の形とサイズのプリンテン



大人の味?
普通に甘いです、がしかし油脂類がはいっていないので軽い感じです。スパイス類は漢方のようなすぱいするいがまぜってはいっています、例えば肉桂・生姜・丁字・肉荳蔲などなどです。
チョコレートやナッツ類がかかっているのもあって冬のお茶うけにはもってこいです。森のどんぐり屋さんの体にはいいかも。


食感は、 サクサク?乾燥焼きしてるのでしょうか?
ハチミツが入っていたら、ちょっとねとっとした、柔らかめの感じ?昔、甘食というお菓子に似た食感かも?
と、想像を膨らましております。
いつ食べても同じ美味しさ、飽きないです。
ドイツでクリスマスの時期にしか売っていないレープクッヘン(Lebkuchen)は蜂蜜で甘さをだしていますが、アーヘンAachenのプリンテンPrintenはカンデイ糖の氷砂糖のようなものです。
食感はプリンテンPrintenもレープクッヘン(Lebkuchen)も噛み噛みして弾力のある生地を噛みきってたべるというか微妙なところです。そうですね〜パン・デピスをちょっと乾燥させた感じといいますかそんな味と噛みごたえ。
もちろんお店によっても違いがでますがね。
確認できました。ありがとうございます。
昨年、アルザスのフェルベールさん(ジャムで有名な)行ったとき、pains d'epices langueという
まさに、このような食感のお菓子を見つけました。名前のように 12㎝×3㎝くらいの舌のような形をしていて、湿気たクッキーのような感じでした。地域性もありここのお菓子は、甘みが栗のハチミツだけで作られていました。
4か国またがる地域では、似たお菓子が名前を変えて色々あるのですね。勉強になります。