ムール貝

ニシンと阿蘭陀焼酎 haring & korenwijn

2006　06　15
ちなみに今日１０月６日の夕食は中華でした
なぜなら五銃士の一人のガールフレンドがわざわざギリシャからやって来ているので
歓迎会けん彼女が食べた事のないものをということ
はっきりいってあまり楽しく無かった
やっぱりはじめてのものって難しいのでしょうかね

残り物に福あり good luck in leftovers

ニシンは生なので今日はバーナーで焼き付けてあぶりで出してみた
これがすごく美味しいと人気があった
I felt the raw herring on the sushi rice needed to be quick grilled to get it a pleasant flavour.
This is a quite common technique applied to the dish called "aburi-yaki" in Hokkaido, Japan.



photo by GvdA

泳げ！ニシン君! Swim! Mr.Herring!

オランダ鰊で姿寿司的なものを作ってみた、わさびをたっぷりめで
醤油（だし汁で薄めてある）のジュッレ添え
土曜日作る本番のものはすし飯をもう少し押し寿司のようにしっかりかためようと思う
魚の頭の部分にはすし飯は要らないから無くすつもりだ
Dutch herring sushi, accompanied by plenty of Wasabi
and soy sauce(with Dashi) jelly

鰊の正しい食べ方 the proper way to eat herring

もう処理済みで冷蔵庫に入っているものははっきり言って”不味い”
側に立って、良い物を自分で選んで買う、そしてその場で食べる
The already cleaned and kept in a refrigerator herring is frankly speaking "not tasty".
So eat it right at the spot!

パク　パク　パク　hap hap hap chomp

パク　パク　パク hap hap hap chomp

これはムール貝を調理する時に必要なスタンダードな香味野菜
セロリアック（英名です、根セロリ、芋セロリ）、人参、玉葱それにポロネギも（写真には写っていない）
This is the standard herby vegetables you need when you cook mussels.
celeriac, carrot, onion and leek(no photo).

牡蛎・刺身・すし oysters•sashimi•sushi

今日はどういう訳かグランクル・シャンペン付きです



すっかり気を良くしてまたもやアンデス山脈のワインです
今日は寿司と刺身にあわせて白、シャルドネー

デザートはマンゴーのグランマニエマリネ、フローマージュ・フレ添え
コンデンスミルクをかけて
in Grand Marnier marinated mango with fromage frais
topped with sweetened condensed milk

スモーク・サーモンのサラダ、モッツァレッラ＆サラダ添え

smoked salmon with mozzarella and fennel salad

•smoked Canadian wild salmon
•mozzarella di bufala campana
•salad/fennel bulb, onion, flat-leaf parsley, tomato

牡蠣 oyster

Creuses


中東系のパン　幅35センチ　長60センチ　厚さ2ミリ
このパンを光に透かしてみた
1 photo below by GvdA

アンチョヴィのマリネ


2 photos below by GvdA , ricoh caplio gx100

simple supper for four

鮭のソテー パンチェッタ添えローズマリーで香りつけ

sauteed salmon　with pancetta, parfumed with rosemary



鮭は白胡椒をする
塩はパンチェッタがかなり塩辛いので必要無し
シャロットをオリーヴオイルで軽くソテーし
パンチェッタを加え
鮭を上にのせ静かに火を通す
Noilly Pratノイリー・プラットでソースを作る
デザートはフローズンマンゴーパルフェでした

冷凍してあったマンゴーの果肉を牛乳と生クリーム
レモンジュース、バニラエッセンス（自家製）でブレンダーにかける

にしん herring

前菜としての鰊　herring as Hors d’oeuvre